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組織変革をするのはなかなか難しい。 その理由の一つとして、役職手当の問題がある。 役職手当がついているので、役職につけるのも外すのにも決断がいる。 特に、外す場合はなおさらである。 若手に組織の責任を任せたい。 しかし、現在の組織長が悪いわけてせはない。 私が人事コンサルティングで制度を変える場合。 人事給与については、資格等級制度で運用し、組織はそれと切り離して運用する。 そんなことで成り立つのかという声もきく。 しかし、成り立つのである。 給与は慎重であらねばならないと思っている。 それぞれの生活に密着しているからだ。 家族も背後にある。 会社と従業員との関係。 信頼が一番である。 会社は、全従業員の幸福を追求しなければならない。 全従業員である。 それが、組織全体のパワーにつながる。 一部の人だけで会社はなりたっていない。 総和でなりたっているのだ。 しかし、組織は常に変化が必要。 だから、組織と賃金は分離させる必要がある。 私のコンサルティングの方針はそのようにしている。